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会特設ページ

祝!!全国大会出場!!

第2回球杯2025全国学童軟式野球大会

大会ページは👉こちら

はじめに

日頃より、大山田スーパーボーイズの活動にあたたかいご理解とご協力をいただき

本当にありがとうございます。

 


地域の皆さまの応援やご協力、そしてたくさんの励ましの言葉に支えられながら

子どもたちはグラウンドで元気いっぱい、日々成長しています。

泣いたり笑ったり、悔しがったり喜んだり…

そんなひとつひとつの積み重ねが、子どもたちを

少しずつ、でも確実にたくましくしてくれています。

そんな子どもたちの姿に、私たち大人も胸を打たれています。

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この日々の積み重ねが、このたび一つの大きな実を結びました。

 


このたび、大山田スーパーボーイズは、

「第2回 年中夢球杯2025全国学童軟式野球大会」三重県予選を勝ち抜き、全国大会への出場が決定いたしました!

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大山田スーパーボーイズの取り組みと価値観

大山田スーパーボーイズでは、子どもたちの年齢や成長段階に応じて、練習内容や指導方法を工夫しています。単に技術の習得を目指すだけでなく、仲間との関わりや礼儀、考える力といった、人としての成長も大切にしています。

  • 年中〜低学年

まずは「野球って楽しい!」と思ってもらうことから。「捕る」「投げる」「打つ」「走る」などの基本を楽しく学びながら、挨拶や礼儀といったチームスポーツに必要な姿勢も身につけていきます。笑顔でグラウンドに立つ姿が、毎日の成長の証です。

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  • 高学年

公式戦での勝利を目指した実戦的な練習にも力を入れています。
勝つことの喜びを通じて、野球の楽しさをさらに深く感じ、自ら考えて動く力が育っていきます。


ただ与えられるだけでなく、「どうしたらもっと良くなるか」を子どもたち自身が考え、行動できるような指導を行っています。


また、野球の基礎や道具の準備の大切さも、指導者と選手が一緒に確認・共有することで、練習や試合への意識を高めていきます。


野球を通じて「心」と「体」を育てること。
それが、私たち大山田スーパーボーイズの一貫した指導方針です。

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第40期大山田スーパーボーイズ始動

「全国大会出場」
キャプテンを中心に定められたチーム目標。

「このチーム、きっと全国に行ける。」
子どもたちが掲げた目標が現実味を帯びてきたのは、JC旗新人戦と中日旗での連続優勝がきっかけでした。

強い気持ちを胸に、子どもたちは、春の高円宮賜杯(通称:春マック)に向けて、冬の寒さの中でも一生懸命バットを振り、ノックを受け、時には自分たちで作戦を話し合いながら練習に取り組みました。

 

その目は本気で、誰もが「全国に行くんだ」と強く心に誓っていたのです。

 

もっと上手くなりたい。

そんな思いが、ひとりひとりの表情にも、プレーにもにじんでいました。

そして迎えた春マック。

結果は——————

桑員予選準決勝敗退。

 

 

 

悔しくて、涙をこらえきれない子もいました。


「もっとこうしていれば…」
「自分のせいで負けたかも…」

そんなふうに自分を責める声も聞こえてきました。

 

でも、その悔しさは、子どもたちの成長を止めるものではありませんでした。


むしろ、「もう一度チャレンジしよう」「次こそは絶対に全国へ行こう」と、チームの絆をさらに強くするきっかけになったのです。

負けを経験したからこそ、次の大会に向けての練習は、これまで以上に熱を帯びました。


自ら考え、仲間と話し合い、ときにはぶつかりながらも、お互いを信じて努力を重ねてきました。

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そして今。
あの春の悔しさをバネに、ついに掴んだ「全国大会出場」という大きなチャンス。

 

子どもたちは、あの日流した涙の分だけ、たくましくなりました。


仲間とともに乗り越えた日々が、今の自信と誇りに変わっています。

 

「次はもっと強くなって、笑顔で終わろう。」
そう言ってグラウンドに立つ子どもたちの目は、春よりもずっと強く、まっすぐ前を向いています。

そして掴んだ夢の舞台〜全国大会出場のご報告〜

このたび、大山田スーパーボーイズは「第2回 年中夢球杯2025 全国学童軟式野球

大会」三重県予選にて優勝し、全国大会への出場が決定いたしました!

春マックで目標に届かなかったあの悔しさを胸に、子どもたちは練習に真剣に向き合い、仲間と励まし合いながら成長を重ねてきました。

 

そして今、ようやく手にした夢の舞台。
 

その裏には、日々の努力、仲間との絆、そして何よりも地域の皆さまの支えがあったことを、心から実感しています。

「勝ちたい!」という気持ちだけでなく、「チームとして一丸となることの大切さ」や「応援してくれる人への感謝の気持ち」を学んできた子どもたち。

 

全国大会では、三重県代表として恥じないプレーをし、これまで応援してくださったすべての方々に、最高の姿をお見せできるよう、全力で挑みます。

引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 


そして、夢の舞台で戦う子どもたちの姿を、どうか見守っていただけたら幸いです。
 

大会概要〜第2回 年中夢球杯2025 全国学童軟式野球大会〜

​【大会名】

​【開催日程】

​【開催地】

​【主催】

​【出場対象】

​【公式サイト】

第2回 年中夢球杯2025 全国学童軟式野球大会

令和7年11月1日(土)〜 11月3日(月・祝)

埼玉県さいたま市大宮けんぽグラウンド Sフィールド

一般社団法人 オールジャパンベースボールリーグ

全国各地の学童軟式野球チーム(各都道府県代表)

ご支援金のお願い〜夢の舞台へ、共に歩んでいただけませんか〜

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全国大会への出場が決まり、子どもたちの目はこれまで以上に輝いています。

「次は全国で勝ちたい!」

そんな前向きな声が、グラウンドのあちこちから聞こえてくるようになりました。

しかしその一方で、全国大会への出場には、交通費や宿泊費、備品の準備など、多くの費用がかかるのも事実です。


限られた予算の中での遠征準備は、保護者だけではどうしても負担が大きくなってしまいます。

そこで私たちは、地域の皆さま、これまで子どもたちを見守ってくださった皆さまに、ご支援金というかたちでのお力添えをお願いできればと考えております。

皆さまのご厚意は、子どもたちの夢の舞台へとつながる、大きな一歩となります。
 

 

そして何より、「応援してくれる人がいる」という実感が、子どもたちの背中をさらに強く押してくれるはずです。

ご支援金は1口1,000円より承っております。
ご協力いただいた資金は、遠征に関わる費用のほか、今後のチーム活動の充実にも大切に活用させていただきます。

 

 

一人でも多くの皆さまと、子どもたちの挑戦を共有できましたら嬉しく思います。
どうか温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

ご支援方法およびご支援金活用内容について

皆さまからお寄せいただいたご支援金は、以下の目的に沿って、大切に活用させていただきます。

🔶 ご支援金の活用内容

  •  全国大会出場に伴う、選手・スタッフの遠征費(交通費・宿泊費等)

  •  現地での活動にかかる食事代や雑費

  •  その他、大会出場・運営に関する諸経費

 

※なお、万が一余剰金が発生した場合は、今後のチーム活動資金として有効に活用させていただきます。

🔶 ご支援方法

  1. お振込みでのご支援
    【振込先】
       金融機関:百五銀行 桑名大山田支店
       口座種別:普通預金
       口座番号:72739
       口座名義:オオヤマダショウネンヤキュウダン
      ※お名前のご記入をお願いいたします。
       
    差し支えなければ、チームでの共有・御礼に活用させていただきます。
     

  2. 現金でのご支援

  チーム活動時間中に大山田西小学校へお越しいただき、
  スタッフまたは保護者会関係者へ直接お渡しください。

  皆さまの温かいお気持ちが、子どもたちにとってかけがえのない励みと

  なります。
  どうぞよろしくお願いいたします。

 

さいごに

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子どもたちが全力で挑む姿は、私たち大人に勇気と希望を与えてくれます。

 


全国大会という大きな舞台は、きっと彼らにとって一生の宝物になるはずです。

この経験が、野球の技術だけでなく、仲間を信じる力や、自分を信じて一歩踏み出す力へとつながっていくと信じています。

 

 

皆さまの応援とご支援が、子どもたちの心にしっかりと届き、未来への大きな力となりますように。

 

 

今後とも、大山田スーパーボーイズを温かく見守っていただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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